32ページくらいのノートと3コ入りのアメを販売してくれないかな
ノートを最後まで使いきれない。
殴り書きに使うことが多く、記録というよりメモ用紙としての意味合いが強いせいか、読み返したりすることはほぼない。
で、最後まで使えばいいのに、途中で目移りして別のノートを買ってしまう。
……新品のお高いノートを買うと、仕事が捗る気がするんだよね。。。
ルーズリーフにすればいいじゃないか、というのは無意味だ。
ルーズリーフの紙が中途半端に袋に入った状態で以下略、になっただけ。
「今度こそ使い切るぞ!」と毎回思うし、「僕みたいなのに高いノートは不要だ。30枚綴り(60ページ)の薄いノートをじゃんじゃん使うようにしてみよう」なんて思うのだけれど、今買うのは得策といえないな。
4冊の使いかけのノートが目の前にある。
アメを最後まで食べきれない。
たまに食べたくなって一袋買うんだけど、最後まで食べきったことがない。
たいてい、溶けてべたべたになるころに捨てる羽目になる。
チューインガムと同じくらいの8個入りくらいのアメでもダメ(ダジャレではない)。
なんともったいないことか。
「チュッパチャプスなら一個ずつ買える!」と思ったけど、残っているアメの袋の中にチュッパチャプスが放り込んであった。なぜだ。
さらに、半分くらい消費済みのいつ買ったかわからないフリスクとミンティアのケースが3つほどおいてある。
なんてこったい。
そんなわけでタイトルになるんだけど、需要ないだろうか?
コクヨ キャンパスノート ドット入り罫線 5冊パック B5 A罫 30枚 ノ-3CATNX5
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- 発売日: 2009/06/08
- メディア: オフィス用品
- 購入: 12人 クリック: 76回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
スマホのプランが複雑でイライラした
IDOやTU-KAのころから、ずっとauを使っている。
スマホ歴は2年だけど。
今月、XperiaZ4の機種購入代金の分割払いが終了する。
2年縛りの「誰でも割」の更新時期でもあるので、プランを見直すことにした。
ウェブ上で変更可能なのはいいけれど、その敷居が高すぎて困った。
近道のつもりが遠回り
月間のデータ通信量が1GBに満たないので、よくわからないまま入ってしまった「データ定額5」は変更したいな。
→データ定額を調べる。
データ定額2なら1500円も安かったのに、実に無駄な出費だった。
後悔しつつ、もっともデータ量が少ない「データ定額1」を選択できるのが現在のプラン「カケホ」じゃなくて「スーパーカケホ」らしいと知る。
→スーパーカケホを調べる。
「スーパーカケホ」は「誰でも割」とセットで契約すれば月の使用料金が3200円で、今の「カケホ」と比べて1000円安いことがわかる。
でも通話料にカケホと比較して制限がある。
5分以内の通話か…まあいいや。
「スーパーカケホ」+「誰でも割」+「データ定額1」のプランにしようかな。
新しいプランがあることに気づく。
で、さっきからチラチラ見えてる「auピタットプラン」とか「auフラットプラン」て何?とみてみると…
なんだ、「カケホ」でも1GBクラスの料金設定が登場しているんじゃないか(脱力)。
料金プランのシミュレーションが不親切
料金プランシミュレーションを見てみたが、今入ってるオプションの扱いがどうなるかわからない。データ定額っていう項目はなくなるの?とかその辺が分かりづらくて参った。小さい文字で注釈や明細が書いてあって何とか理解したけど。
「プランを変えたら今の自分の請求明細がどう変わるのか」を知りたいのに、自分でエクセル使って表組作ったりして結構な時間を費やす羽目になってしまい、おじさんなんだか嫌になってきちゃったよ。。。
窓口に行けばスマートに教えてもらえるのかな?
スマートバリューとかスマートパスとか言ってるけど、
「お客さん、あんまりデータ通信してないっぽいから、安いプランに変えとくね?」
と、プランの最適化をしてくれて初めて「スマート」だぞ(偉そう)。
たまには請求明細をチェックしよう
ともかく、2年間にわたって不要な1500円/月をムダに払い続け、これお願いしたっけ?という「アップグレードプログラム料」300円/月を積み立て続けたことがわかったので、こういうところが無頓着なのはよくないな、と反省中。
格安スマホに変える選択肢もあるけれど、まずは請求明細をきちんと確認して、無駄な出費を減らしてみるのもいいかもね、というお話でした。
あ、結局「auピタットプラン」の「スーパーカケホ(~1GB)」か「カケホ(~1GB)」あたりに落ち着くことになりそうだ。
来月からは、月々5000円前後で済むようになる(はず)。
つい「●●かしら」と言ってしまう
僕は男だけれど、語尾に「かしら」をつける癖がある。
「え?それってどういうことかしら?」←こういうことです。
女性言葉を使っている意識はなく、言った後で(あ……変に思われてないかしら)と思ってしまう。
ちょっと検索してみたら、男の人で「~かしら」と使う人は年配の人を中心にそれなりにいて、若い人はそれに違和感を覚えることが多い様子。
東京の方言らしいことや、「ドラえもん」でのび太くんも使っていたことなど知ることができた。
僕の場合は、小学生のころに読みまくっていた「少年探偵団シリーズ」の影響。
なぜだか少年探偵団シリーズが好きで、母に買ってもらっては黙々と読んでいた。
しかし……今見てもおっかない表紙だ。内容も。
変な子どもだったと思う。
母はちょっと心配だったろうな。
要するに、僕の「かしら」は、小林少年の(というか江戸川乱歩の)せい。
みんな、そういうことはないのかしら。
([え]2-1)怪人二十面相 江戸川乱歩・少年探偵1 (ポプラ文庫クラシック)
- 作者: 江戸川乱歩,平井憲太郎
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2008/11/18
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (57件) を見る
ここここんなものが!
ブラジリアンワックスで下半身を脱毛したら超快適
シモなのでオトナ向けな話。
妻に内緒で下半身を完全に脱毛した。ツルツルだ。
いい年こいて何やってんだ、と言われても言い訳のしようもない。
きっかけはマッサージサロンのメニュー
いきつけのマッサージ店ではエステのサービスもやっていて、メニューにブラジリアンワックス脱毛があった。
ワキとか脚とかに並んでIOとかVIOとか書いてある。何の暗号だ。
それとなく聞いたら、V(前)I(股間)O(尻)とのこと。
それとなく聞いたら(2回目)、男もできるという。
というか、意外と男の利用者が多いとのこと。
おじいちゃんなんかも脱毛したりするらしい。
お姉ちゃんと「ねんごろ」になるのにシモの白髪が邪魔なんだそうだ。
(どんだけ元気なのだジイさん)
蒸れるのが不快で、という理由で処理する人は、確実にリピートするそうだ。
なるほど、つまりそれほど快適ってこと?
やってみたい気持ちが募る募る
以前から、全体的に体毛は薄いのに、尻毛が妙に主張してきていて邪魔だなと思っていた。
そして、いつの間にか部屋のあちこちで例の抜け毛が発見される現象についても常々面倒に思っていたので、やってみたい!という気持ちにかられた。
脱毛したらどうなるのか経験してみたい。
そして「下半身を脱毛してもらう」というなんとも非日常的なシチュエーション。
盲腸で入院して看護師さんに剃毛されるシチュエーションにドキドキする中学生みたいな嬉し恥ずかしい?感じ。
風俗に行くときのドキドキとはまた違うんだろうな。行ったことないけど。
今しかできない理由
悲しいかな、子育て疲れやら何やらで、妻とはもうほとんどレスであるので、脱毛しても気づかれない。僕が誘わない限りは。
子どももまだ2歳に満たないので、お風呂の時に「あれ~おとうさんけがないよ!」とか余計なことを言われる心配がない。
今なら、妻に余計な心配というか「コイツ大丈夫か?」などと思われずに済ますことができる。つまり、おそらくこんなチャンスは、もうない。
結局、好奇心が勝った。
どこまでやるか→せっかくだから俺はVIOを選ぶぜ!
二度とないチャンスだ。後悔がないようにしたい(?)。
あれもこれもとオプションを追加してしまう海外旅行初心者のように、僕はVIO全部脱毛を選んだ。
V:前
I:まんなか(笑)
O:シリアナ(初回生産限定スペシャル・パッケージ) [Blu-ray]
なんかね、Vを全部やる人は少ないらしいですよ。
カタチだけ整えることもできますよ、と言われたけど、どう整えていいのかよくわからないので「いやもう全部抜いてください」と。
極端だと自分でも思うけど、どうせやるなら一度で済ませたい。
好奇心に負けたと言ったら、お店の人も笑ってた。
なんかいろいろ注意事項があって
ハチミツアレルギーじゃないか、皮膚の治療中じゃないかなど、いくつか確認された。
ほかにも、施術後は毛穴が開いてしまうので、2、3日は化粧水などでケアをしてほしいこと、温泉やプールは避けてほしいこと、など注意も受けた。
毛を抜くだけだと思ったら結構いろいろあるのね。
レーザーとかクリームでの脱毛とどう違うのか
レーザー脱毛は毛根にレーザーを当てる性質上、「白髪には反応しない」らしい。
先述のおじいちゃんには難しいわけだ。
クリームの脱毛は、化学反応だからちょっとお肌のトラブルが怖い。
ブラジリアンワックスは、要するにガムテープ貼ってベリッ!ていうのと同じなので、痛いのと毛穴が開いちゃうのと、血が出る。
そりゃ、あんなところの毛を抜いたら血、出るよね。
レッツ脱毛!あったかいワックス→ベリベリ!
原理はカンタンで、温めたワックスを毛に塗ると、すぐに冷えて固まる。
それを一気に剥がして毛を抜くだけ。
塗ったワックスをそのまま剥がすハードタイプと、ワックスの上から紙のようなものを貼って剥がすソフトタイプを場所によって使い分けていた。
アイスの棒みたいな、使い捨ての平べったい木の棒でワックスを塗って、剥がす。
その繰り返し。
終わった後は、小さなゴミ箱がいっぱいになってた。
痛みが苦手な人はアレかも
気になる痛みは、試しに自分で何本かまとめて一気に抜いてみたらわかる。
痛いよ?痛いけど、耐えられないほどではなかった。
場所によっても違う。
皮膚が薄いところは痛くて、血も出やすいとのこと。
僕はわりと皮膚が丈夫みたいだ。
また、初回は毛が長いこともあって痛みが大きいけど、リピートする人はわりと短いうちに脱毛するから痛みも少ないのだそうだ。
初回が痛いのは、生えている流れにそって脱毛するとき、毛足が長いせいで別向きの毛も巻き込まれてしまうから。
毛をくしでとかしながらやればいいんじゃないか、と言ったら笑われた。
いいアイデアだと思ったんだけどな。
下半身が反応したかどうかという点
触れないわけにはいかないので書くけども。
正直、触られている場所が場所なので何度か反応してしまうんだけれども、どうせ痛みですぐ萎える。
真面目にやってくれてるので変な雰囲気にはならないし、そうならないように気遣いしてくれているのがわかるから、こちらも冗談を言ったりしながら、気持ちよく施術してもらえるよう心掛けたつもり。
途中経過を見たいと言ったら見せてくれたけど、脱毛中の自分の股間を妻や恋人以外の女性と一緒にまじまじ見る機会は、一生のうちそうそうない気がする。
かくして、ツルツルになった
なんだかんだで賞味2時間ほどで終了した。
うわー!こんなふうになるんだー!という子どもみたいな感想を言ったら笑われた。
最後にもう一度、ケアについての説明を受けてその日はおしまい。
メニューとして掲げているとはいえ、変なおっさんのわがままに付き合ってもらった感がハンパないのでした。
これは……いいぞ!
施術から少し経っての感想は、男女問わずみんなやった方がいいんじゃ?ということ。
それくらい快適で、リピートする気持ちがよくわかった。
- 気持ち的に軽い。
- 蒸れない。
- 抜け毛を心配しなくていい。
- 清潔。
VIOに抵抗があるなら、IOだけでもおすすめしたい。
なお、Vがなくなると密林をようやく抜けたような解放感が味わえるよ。
あとほら余談だけど、邪魔なものがなくなったぶんちょっと大きくなったように見えなくもない。
パートナーには話してからのほうがいいかも
現時点で妻は僕が脱毛したことは知らないから、事故や病気で救急搬送、なんてことがあったら…あらぬ疑いをかけられかねない。
今、僕の味方はサロンのお姉さんしかいないのだ。
妻には事前に話すべきだったかもしれない、と少しだけ後悔している。
ともかく、生えそろうまでは平穏無事な生活を心がけなければ。
ただ、あまりに快適なので、すでにこのまま維持したい気持ちが芽生えてしまって迷っている。
妻に内緒にしなくてもいいくらいには、シモの毛の脱毛が習慣になってほしいとすら思う。
誰かに言いたくて仕方なかったので、こんなところに書いた。
お目汚し大変失礼しました。
専門サロンのブラジリアンワックス メンズ 男性用 アンジェリカワックス ≪初めての方用 スターターキット≫ 無添加日本製 脱毛ワックス
- 出版社/メーカー: ミニッツシステム開発株式会社
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
生きづらかったり凹んだりした時に読み返したい本
取引先の人にすすめられて「隠れアスペルガーという才能」という本を読んだ。
なんでも経営者相手の仕事をしているその人に言わせると、経営者には「こういう人」が多いんだそうだ。
この本は、診断がつかないまでもアスペルガー症候群の気質があるために「生きづらい」と感じている、いわば「中間のひと」に向けた本だ。
日本人は隠れアスペ率が高く、40~50人に1人の割合で隠れアスペルガーがいるらしい。
劣等感が強かったり、情緒が不安定だったり、人付き合いが苦手だったり、物事が長続きしなかったり、片付けられなかったりするのは、あなたが隠れアスペルガーだからかもしれませんぜ、という。僕、ほとんど当てはまるじゃないか。
文中、「アスペルガー診断テスト」というのがあったのでやってみた。
50点満点で点数が少ないほど「正常」。
僕の結果は26点:40~60人に1人いる典型的な隠れアスペルガーの可能性があります。
自分が変わり者だというのは自覚しているつもりだったから、「あーやっぱりね」という結果。
社会人になってからはそんなに「生きづらい」と感じたことはないけれど、中学・高校時代は結構つらかったな……そうか、社会に出てから楽になったのは、少人数の会社ばかりだったからか。僕は「集団生活が苦手」だったんだ、と気づいた。
いやもう当時の記憶はほとんど忘れてるし、今さらだけども。
「集団生活が苦手で」「機微に疎くて」「飽きっぽくて」「片付けが苦手で」という直視したくない負の側面が浮かび上がってきて、ちょっと凹む。
だけどご安心を。
この本には隠れアスペルガーの「人間的魅力」について、これでもか!というくらい書かれていた。
曰く、「素直で」「純粋で」「優しくて」「人を守りたいという気持ちが強くて」「使命感が強くて」「真面目で」「聴き上手で」「責任感が強くて」「向上心が強くて」「礼儀正しくて」「空気が読めて」「学習能力が高くて」……ああっ!もっとほめて!もっとぉ!
落ち込んでいた分、その浮かされっぷりがヤバい。思わず語彙力が低下するくらい。
ああ、欠点だらけだと思っていた僕は、こんなにもスゴイ人間だったのだ。
隠れアスペルガーでよかったぁ(?)。
後半では隠れアスペルガーがなぜ生きづらいかとか、その克服方法についても書かれていたけれど、そこはもうどうでもいいや(飽きっぽい)。
とにかく、
ボク、完璧すぎちゃってスミマセン!(照
という気分になれたので、それだけで「読んでよかった」と思いました。
それが自分に当てはまるかどうかはともかく。
「敬愛する」という言葉が最初に出てくる感覚
お師匠に「文章を書くときに気をつけていることはどんなことですか?」と聞いた。
- 落としどころを見つける
- 一文は短めに
- 大事なのはどんな「キーワード」を選ぶか
など、そうですね的な話のなかで印象に残ったのは、
- 同じ意味でも、よりクライアントを言い表すのに適した表現はないか、ていねいに探すこと。
時間かかるけどね。類義語辞典などを使うといいよ、と。
それで
「たとえば『敬愛する』っていう言葉を使うとき、意味は同じでも、より●●らしい言葉は何か、と考える」
などと言うのでハッとさせられた。
なんだ、ただの聖人か。
例え話で「敬愛する」って言葉を選ぶ感覚は、僕にはない。
うまく言えないけれど、こういう人だから、いろんな人に信頼されるんだな。
あーくそ、なんだか悔しい。
1時間ごとに席を立たないと寿命が縮むらしい
社長がいつになくマジメな様子で話しかけてきた。
社長「こんくそくん、ちょっと言っておきたいんだけど」
ぼく「……はい、何でしょう」
社長「座り続けてると寿命が縮むから1時間ごとに体を動かすようにね」
ぼく「は?」
いつも突拍子もないことを言い出す面白い人だ。
思わず笑ってしまったら、
社長「一番大事なことだから」
幼い子どもがいるので心配してくれているのだった。
もうデータが出てるとかなんとか言っていたので検索したら、なるほどこれか。
社長「1時間仕事したら席を立ってタバコでも吸って、ちょっと体を伸ばしたりとかしてね」
……タバコはいいのか。
上のページみると、1時間座ると22分寿命が縮み、タバコ1本で11分寿命が縮むらしいです、社長。
1時間仕事して33分寿命を縮める生活のススメ。