こんくそブログ

少しだけ人生を無駄づかいしたくなったら。

妻が爆発した

タイトルはもちろん比喩であります。
なんだか最近疲れてしまってダラダラが過ぎたことや、妻の疲れがピークを超えていたということもあり、まことに反省している次第であります。

その日は買い物をして夕飯を作り後片づけをしてたくさんご飯を炊きおむすびをたくさん作って冷凍保存して、子どもを風呂に入れて寝かしつけて、その間、妻には自分が見たかったDVDなど鑑賞いただいた結果、なんとかご機嫌をなおしていただいた。爆発して言いたいコト言って泣いてスッキリしたのもあるかもしれないけども。そうなるまで追いつめてしまった感は否めないのでとにかく反省したわけで。

男が忘れがちになってしまうのは、自分が働いた給料で妻を食わせてやってるわけではないということ。働いて得たお金は夫婦で得たお金であって、決して自分ひとりのおかげではないのだということ。結婚前と勤労状況が変わらないと、特にその間違いを犯しがち。

疲労がたまってきたらお互いを気遣いつつ自分の調子を取り戻すための休養なりストレス発散なりをするべきだということ。あらかじめ話せば済むことを「わかってくれない」とか思い始めるから始末が悪い。

妻が溜め込みやすい性格だというのを分かっているのだから、そうなる前に休養してもらうなり、ひと踏ん張りすれば自分の休みもちゃんととれるのだということ。相手を気遣って「放っておいてくれる」というのは、とてもわかりにくい気遣い。なので、そこんところをちゃんと伝えることが大事。相手を気遣うあまり言えないこともある。「疲れたけど、相手も疲れてるだろうし…」みたいなこと。だから、何か合図のようなものを決めておくといいと思う。LINEやメールの語尾に「にゃっぽろしゅぽーん!」がついたら「疲れちゃったよタスケテー」のサイン、とか。

なんでこんなことをダラダラと書いているのかというと、もう何度目だこれという展開に我ながら呆れているのでありまして。いい改善案があればと思ったのです。

世の結婚している皆様におかれましては、くれぐれもご自愛くださいますよう。

 

感じてわかる!  セラピストのための解剖生理 カラダの見かた、読みかた、触りかた

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