こんくそブログ

少しだけ人生を無駄づかいしたくなったら。

相談されたいんだけど相談されるのに向いてない

最近、いろんな人に悩みを打ち明けられることが多い。僕を相談相手に選ぶなんてどれだけ困っているのだと思わなくもないけれど、素直にうれしい。

そんなわけでなんとか解決の力になってあげたいと思うけれど、ただ、やっぱり僕もオトコノコなもんですから、すぐ「○○すればいいじゃない」とか「原因は○○なんじゃない?」とか言ってしまう。そして女性に嫌われる

そのくせ妹なんか「兄ちゃんは宿題教えてっていうと解き方を一から教えてくれたけど、答えだけ知りたかった」とぬかす。ええい、一体どうしたらいいのだ。

相談してよかった、と思ってもらえればいいんだけど、うまくいかない。

 

お腹を空かせた人には「こんなものしかないけれど」とお茶漬けを出される方が、時間をかけてフランス料理のフルコースを運ばれるよりもうれしいってこともあるよね。

気持ちのこもったおいしいお茶漬けをすっと出せる人間になりたいんだけどどうしたらいいか、という悩みを誰かに聞いてもらいたい。僕が納得できる解決策込みでひとつ。

 

相談しがいのある人になる 1時間で相手を勇気づける方法 (こころライブラリー)

相談しがいのある人になる 1時間で相手を勇気づける方法 (こころライブラリー)

 

 

 

出産祝いに贈るなら「おむつポット」

先日結婚した元同僚の女の子から内祝いが届いたので「あの子に子どもができたら、お祝いで何をあげようかな」と考えていた。

僕ら夫婦も、子育てするにあたり諸先輩からいろいろなものをいただいたり勧められたりしたけれど、コレは本当にありがたいなと思ったものの一つが「おむつポット」。

 

 

袋はカートリッジ式になっていて、ビニールの筒の中におむつを捨てていく感じ。においの拡散を最小限に抑えられて、処理もラクラク。

カートリッジが切れたのを機に普通のゴミ袋で代用してみたけれど、「……やっぱりカートリッジ買おうよ」となって再購入したのだった。

 

 

よし決めた、これにしよう。あとは「うまれました」報告を待つだけ。

寝ながら息子をあやし(てない)

夜泣きする息子をあやすのは僕の役目なのだけれど、たまに目が覚めないことがある。そういう時は妻が「ちっしょうがねーなもう」と言いながら疲れた体を無理やり起こしてあやしてくれる(まことにすみません)。

おわびに、今日はホットアイマスクでも買って帰ることにする。寝る前に使うと、あっという間に眠りに落ちる。冬場の安眠に超オススメ。なお、眠りたいときは無香料が一番。

 

で、妻が言うには「『はいはいよしよし』と言ってたから抱っこしてくれてると思ったら、ちっとも泣き止まない。おかしいなと思ったら、あなたは寝言で『はいはいよしよし』って言ってるだけだった」とのこと。まったく記憶にない。笑ってしまった。逆の立場なら妻を起こしてでも報告しちゃうかも。

結果は伴っていないけれど、寝ていても息子をあやそうとしていたあたり、少しだけ自分をほめてやりたい気分だったので記録しておく。

 

 

めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 無香料 14枚入

めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 無香料 14枚入

 

 

息子が1歳を迎えて

もう昨日のことになるけれど、息子が生まれて1年が経過した。ハッピーバースデーマイサン。

一昨日は義両親が来てくれて祝ってくれた。息子に一升餅を背負わせてギャン泣きさせたり。

昨日は母の墓参りから弟妹がそのままうちに来て祝ってくれた。幸せな奴だ。

 

出産日が遅れて、息子は母の命日に生まれてきた。大きくなりすぎてなかなか出てこられなくなっちゃって、お医者さんが妻のお腹をギュウギュウ押して、息子を押し出してくれてから1年。

妻が退院後、毎日記録を付けていてくれるので、たまに読み返すと楽しい。

この1年で、沐浴のさせ方で妻がパニックになったり、母乳が出なくて悩んだり、夜中に何度も起こされたり(今もか)、初めて笑ってくれて感動したり、マーライオンみたいに吐いてびっくりしたり、高熱なのに元気でなんだこいつと思ったり。

あっという間に1年経ってしまった。

1年の間に体重は9キロ増えて、25センチも身長が伸びた。歩くようになって、今日なんかちょっと小走りっぽいことまでしてみせた。

 

次の1年、何が待ち受けているだろう。どうかよい1年でありますように。

 

 

 

 

 

カキ・カニ・魚のない暮らし

妻はカレー、ハンバーグといった、どちらかといえば子どもっぽいメニューが好きで、カニ、貝類、魚が苦手。

苦手なものがあるのは仕方ないにせよ、たとえば旬の食材を味わうことへの関心が低いというか、初めて目にした食材やメニューは食べようとしないとか、食べることは好きなのにどうして?と思う。

何年か前、妻は友人とホテルのバイキングに行き、自宅でなかなか作れない料理とか珍しい食材を使った料理がたくさんあったのに、ソーセージだの卵焼きだの焼きそばだの、家でも食べられそうなものばかり持ってきて友人を呆れさせた。

回転寿司で食べるものと言えば、決まってまぐろ(赤身の刺身は好きなんだってさ)と卵とサーモンとエビ、あとはケーキとかデザート。

披露宴とか法事とか、ちょっとお高い料理が並ぶ席では、楽しみよりむしろ「食べられるかどうか」を心配している。

そのくせ「私は『おいしい』の幅が広い」と言い張るのでわけがわからない。

 

義理の母は料理が苦手で、スーパーのお惣菜が並ぶことの方が多かったそう。それが影響しているかはわからないけれど、なんかもうちょっといろいろ食べようよ、と思う。

食べたいものを食べて何が悪いのだ、と言われればそれまでなんだけど、子どもにはいろいろなものを食べさせてあげたい。どうせ大人になったら、自分の好きなものしか食べなくなるのだ。ただ、やっぱりいろいろな味を知っておいたほうがいいと思うんだ。

 

なんだかんだ書いたけど、結局のところ外食すればいいのだ。それなら夫婦で別メニューだって問題ない。でも、息子が小さいから外食が極端に少なくなっているのです。

ああ、おいしいカキフライとキスの天ぷらが食べたいなあ。

 

ちょっとの油でサクッとおいしい 「揚げない」揚げもの

ちょっとの油でサクッとおいしい 「揚げない」揚げもの

 

 

息子の誕生日プレゼントを買う

遅くにできた子どもだし、最初の誕生日だからってんで奮発した。

高い。高いよう。

 

森のあそび箱

森のあそび箱

 

 

子どもが泣き止まないときに試したこと

昨夜は今までになく息子の機嫌が悪く、ギャン泣きした。

抱っこしても泣き止まず途方に暮れたのだけれど、ちょっとしたことで泣き止ませることができたので、備忘録として。

1)吊るしてある室内干しの洗濯物の間をくぐりぬける

「うわーい」と言いながら、抱っこした息子と一緒に洗濯物の間に突っ込む。

2)吊るしてあるピンチハンガーに向かって仰向けに持ち上げる

洗濯ばさみが好きみたい。モビールも触りたがるし、上からぶらさがってるたくさんのものが不規則に動くのが楽しいのかもしれない。何か作ってあげようかな。

3)リズミカルな「かごめかごめ」の鼻歌を歌いつつ尻をふる

これは説明が必要。グズっていて抱っこも嫌がっていたのに、急に笑い出したのでどうしたのかと思うくらい効果が高かった。弱点と言えば人前でできないことくらいだ。

♪ か~ごめ か!ご!め!

♪ か~ごのな~かの と!り!は!

抱っこして、ゆらゆらリズムをとりながら、「かごめかごめ」の鼻歌を歌う。

最後の三文字のところで、お腹をくっつけたまま勢いよくお尻を左右に振る

種明かしすると、「お腹がこすれてくすぐったい」らしい。しばらく続けたら、笑い疲れたのか眠ってくれた。

「普通にくすぐったらいいのではないか」という当然の疑問は謹んで却下させていただきます。これで自分のイライラも発散させているのだ。お尻を振ったのもほとんど無意識だったのだ。

今朝は教えてあげられなかったので、帰ったら妻にも伝授してあげよう。

奥さんのおしりふりふりダンスが見られるぞー!

 

Flensted Mobiles(フレンステッドモビール) フレンステッドモビール バルーンモビール5 FSM-13-045