こんくそブログ

少しだけ人生を無駄づかいしたくなったら。

「かたろーぐ」が届いたよ

「互いの好みを当てっこする」という単純なルールと、「好きなものについて語る」というところが楽しそうだったので買ってしまった。

昨日届いたので職場に持ってきて、話だけでもと思って社長に見せてみた。

まさかその場でプレイすることになるとは思わなかったけど。

かたろーぐ - ちゃがちゃがゲームズ

 

社長とプレイする

見出しが怪しすぎるけど本当のことだから仕方ない。

ルールが簡単なので、難しいことは苦手な社長でも(失礼)これなら大丈夫。

僕も初見だったけど、その場で説明しながらできた。

 

とりあえずサンプルカタログから「なりたい職業」ランキングを当てることにした。

社長に選んでもらって、僕が当てる役。

1位:たんてい×

2位:お医者さん○

3位:アナウンサー○

4位:おまわりさん

5位:バーテンダー

6位:先生×

7位:ホテルマン○

ハート4個ゲット。我ながら、なんて優秀な部下だろう。

「たんてい」が1位だったのはちょっと意外。NPOで子どもたちの面倒みているのになぜ先生じゃないのかと聞いたら「もうお腹いっぱい」とのこと。なるほどね。

ここまでやってお互いにルールが把握できたので、こういうゲームですよ、で話を終わらせようとしたら

「じゃあ今度君の番ね」

続けるのか!?

 

日ごろのコミュニケーションの圧力差が現れる

結局、社長は一つも当てられなかったけど、傾向としては当たっていたので、お互いそれなりに理解し合っているというところか。ハイタッチも4回できたし(?)、面白さは十二分に伝わった模様。

社長が僕の「やりたいお仕事」を当てられなかったのは、普段のコミュニケーションの圧力差みたいなものが現れたのかな、と。僕はあまり自分からあれこれ話す方ではないし。

その後「なぜ探偵になりたいのか」を聞いてもいないのに延々と語られたので、人によっては「当たらなくて悔しい」というより「当ててもらえなくて悔しい」ゲームなのかもしれない。

 

ボードゲームカタログ 201

ボードゲームカタログ 201