VRゴーグルを体験してきた
妻の友人がVRゴーグルを買った!といって体験させてくれた。
VRなんて昔からあるじゃん、とか、昔あった立体写真的なレベルで認識していたけれど、テレビなどでしきりに「没入感」と言っていた意味が、よくわかった。
うわー、こりゃすごいやー!
Keymissionで撮影した動画や画像もこれで見た方が絶対楽しいよなあ…いいなーこれ。
くやしいのでKeymission付属の段ボールゴーグルじゃなくて、もうちょっといいのを買おう。来月のおこづかいで!
没入感で思ったこと。
このVRがどんどん進歩して、ごく当たり前のものになっていった時、本当に現実と仮想の区別ができなくなったらどうしよう、と少しだけ心配になった。
というのも、僕は職業病か、文字を書いている時などに間違えるとつい「ctrl+z」してしまいたくなるのだけれど、現実で急なアクシデント(車に乗っていて人が飛び出してくるとかあるいはその逆も)が起こったときに、車や身体を移動させなきゃいけない場面で「頭がコントローラーで車や身体を操作しようと」したりしないかなあ、という。考えすぎかな。
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