こんくそブログ

少しだけ人生を無駄づかいしたくなったら。

子どもに不意打ちを食らって眼球負傷

昨日の朝、息子をあやしていたら目つぶしを食らった。

メガネのフレームの隙間をついてきた。完全に死角。

「ぐぉわっ!!」

という情けない声を挙げてしまった。痛いぞ、かなり。

洗濯をしていた妻が「どーしたー?」とのんきな声で聞いてきたので言いつけてやったぜ。

息子を妻に任せて洗眼したけど、沁みて目がまともに開けられない。当たった箇所が白目だったのと、出血もなかったので様子見をすることにした(目を怪我すると何が出るのかわからないけど)。一日限定独眼竜。

今朝もまだ少し目が沁みたけれど、だいぶ回復した。これなら眼科に行かずに済みそうだ。

ただ、息子が不意に手を挙げると身構えるようになってしまったので、ちょっとしたトラウマを植え付けられたかもしれない。

 

ところで今回の事故について、ふと思ったこと。

子どもの行動に関して、今は完全に親の責任だと思っているからか、目つぶし食らってもオムツ替えの時暴れても腹は立たない。では、息子がどのくらいの時期になったら息子の行動に怒りを覚えるようになるのだろう?

やはりイヤイヤ期だろうか……イヤイヤ程度で父を翻弄しようだなんて甘いんだよ、と余裕ぶっこいてるけど、たぶん大変なんだろうな。

その時がこわくもあり、楽しみでもあり。

 

ふうせんねこ (あーんあんの絵本 2)

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