こんくそブログ

少しだけ人生を無駄づかいしたくなったら。

母の日テストの「母」を「妻」に置き換えてみた

西武・そごうの母の日テストが話題になってた。
東大生の平均点が33点!とテレビで放送していて興味深かった。
https://www.sogo-seibu.jp/mothersday18/haha-no-hi-test100.pdf

年齢、生年月日、血液型、といった基本情報から、好きな食べ物、好きな俳優、着信音(?)など細かい質問が全部で100問。なかなかヘビーだ。

僕の母はもういないから、ふーん、という感じでこのPDFを見ていた。
息子はまだ2歳半だから、妻にとっての「母の日」は少し先のイベントになるだろう。

そうか、僕の妻は母になったんだなあ、などとぼんやり思いつつ、ふと思った。
……僕は、妻のことをどれだけ知っているのだろう。

そこで、母の日テストの「母」を「妻」に置き換えて、テストにチャレンジしてみた。
あららら、妻が尊敬する人とか、僕に言われて一番うれしかった言葉とか、見当もつかない。
なんとなく相手を分かってるつもりでいたけれど、とんでもなかった。

何とか全ての解答欄を埋めようとしたけれど、空欄がちらほら。
帰ったら、妻に話を聞きながら答え合わせをしてみよう。
あ、その前に僕の答えも用意しないとなあ。妻に言われて一番うれしかった言葉って何だろう?

いいな、これ。
お互いを知りたい、と思いながら話すうちに、恋人同士だったころの気持ちになれる…かもしれない。

 

雑談力が上がる話し方――30秒でうちとける会話のルール

雑談力が上がる話し方――30秒でうちとける会話のルール