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こんくそブログ

少しだけ人生を無駄づかいしたくなったら。

今日は死ぬのに良い日だ

昨日、妻が「お義母さんとのメールを古いスマホから抜き出してプリントした!」と見せてくれた。妻とのやりとりだから自分に向けたものではないけれど、3年前に他界した母と久しぶりに会話したような気持ちになれた。

で、今日「4人に1人が『本気で自殺を考えたことがある』」という記事を見て。

www.asahi.com

4人に1人が本気で自殺を考えたことがあり、過去1年以内に自殺未遂をした人が推計で53万人に上った。

フリーザ様が頭をよぎったのはおいておくとして、毎年53万もの人が自殺を図るとはいったいどうなっているのだ。死んだらダメだ。

これまでの人生で「本気で自殺したいと考えたことがある」と回答した人は、全体の25・4%。女性が28・4%で、男性の22・6%を上回った。若い世代ほど自殺を考えた割合が高い傾向にあり、20~30代は男女とも30%を超えた。実際の自殺者は40~60代が多いが、若年層も自殺のリスクが高いことが判明した。

 20~30代なんて、若くて、将来があって、今目の前のことにがむしゃらになれる、そういう世代だと思っていた。なんかいろいろ考えすぎて、生きるのがめんどくさくなっちゃったのかなあ。。。

でも、子どものころ「僕にはまだやりたいことがいっぱいあるんだ」と答えたおかげで母が一家心中を思いとどまってくれて、目つきが悪くてひねくれ者で人の気持ちが理解できなくて気の利いたこと一つ言えない上にいじめられてから対人恐怖症で当然モテなかった僕がネットで知り合った人と少しずつ恋に落ちることができて、恋する中で人との付き合い方を少しは覚えて、別れも経験して、転職先で今の妻と出会えて、母の晩年少しは恩返しができて、みんなありがとう、と言ってもらえて、待ち望んだ子どもに恵まれて僕にも妻にも似てないけどカワイイ!ということがあったりするので、やっぱり死んだらいかんと思います。

僕は幸い死にたいと思ったことはない。ただ、「今なら死んでもいいや」と思ったことなら何度もある。

昼寝をしている息子のそばでウトウトしている時。夜中に寝返りを打った妻に布団をかけてあげている時。真っ青で高い、綺麗な秋空の日。雲がぐんぐん流れていく、真冬の風が強い日。満月の光で自分の影が見えた時。

幸せと感謝の中で死んでいけるなら、つらいことなど(あんまり)ないかな、というのが今の気持ち。自分が今健康で、幸せだからなんだろうな、こんなことを言えるのは。

明日は我が身。将来そうなったときの自分に向けて書きました、ということでひとつ。

今日は死ぬのにもってこいの日

今日は死ぬのにもってこいの日