こんくそブログ

少しだけ人生を無駄づかいしたくなったら。

職場にぶらさがり健康器を導入しよう!

座り仕事で一日PCの前にいたら肩こり腰痛に悩まされ、どうにもぶらさがりたい欲の高まりが抑えられなくなってしまった。

社長に相談したら当人も肩こりがツライと言っていたので、「ぶらさがり健康器を設置してもよいですか?」と相談。即決で会社の経費による導入が決まった。で、届いたのが今日!

社長が出社する前にさっさと開封、組み立て、ぶらさがってみた。
…これはいいものだ。ぜひ職場に導入しましょう。

おすすめの理由その1:肩こり改善とリラックス効果

日常生活で「ぶら下がる」ことなどほぼない。運動不足な生活を送っていると、どうしても体が固くなってくる。まして、一日座って仕事をするような職場では。

背伸びをしても、しょせん自分の筋力で伸ばしているのであって、筋を伸ばすのとはちょっと違う。ぶらさがってみたらホントにそうだなと実感した。
これ、四十肩とかの予防にもいいんじゃないかな。わからないけど。

ぶら下がった後、背中や肩が軽くなった。はーあ、気持ちよかった…さあ、続きやろう!と、ちょっとした気分転換にもぴったり。

おすすめの理由その2:安い

安いものなら一万円もしない。僕自身、前の職場でも自腹で買って設置しようかと思っていたけれど、みんな僕より若くて元気だったこともあって見送ってしまった。後悔している。そんな高いものじゃないんだから、みんなで使ってもらえばよかったのだ。

パートの女の子が
「家にあっても使わないけど、職場だったら超使いますよね!」
と興奮気味に言っていたので、たぶん買ったら喜ばれただろうなあ。
日ごろケチ呼ばわりされている中小企業の社長さんには、ぜひポケットマネーで買ってあげてほしい。マッサージチェア買うよりぜんぜん安いでしょ?

おすすめの理由その3:健康・運動への意識が高まる

懸垂ができるタイプを買ったのに、懸垂が一回もできなかった。
まさかこんなに筋力が落ちているとは……。
ぶら下がれる時間も短い。握力が落ちていてすぐに手が痛くなってしまう。
これはヤバイのではないか、と危機感を覚えた。
運動不足、ここに極まれり。ちょっとずつでも筋力を取り戻さなければ、子育てなど覚束ない。
いつまでも若いと思ってる社員にはちょうどいい薬になる気がするぞ。

おすすめの理由その4:誰でも使える

なにしろぶら下がるだけなので、誰でも使える。苦手とかそういうのないし。

ぶら下がるという特性上、身長差が気になるところだけれど、使う人ごとに高さを変えるような使い方は面倒なだけなのでおすすめしない。パートの子と僕の身長差は20㎝くらいあるけれど、小さな踏台ひとつあれば問題なく使える。そういう感じでひとつ。

職場なら使う!はず

昔は「ハンガー掛けになっちゃう」とかいろいろ言われてたぶら下がり健康器を今使うことになるとは思いもしなかったけれど、使ってみたらいい感じなのでおすすめした次第です。

背筋が伸びて、業績も伸びる!といいなあ。

 

 

規則正しい生活ができない

子どもが寝る時間もバラバラ、ゴハンをたべる時間もバラバラ。風呂に入れる時間もバラバラ。

仕事をしているから仕方がないことなんだけど、帰宅できる時間もバラバラ。

なんというか、ダラけているわけではない(たぶん)のだけれど規則正しい生活ができずに困っている。日々の生活を見直すことはもちろん、もう少し時間を大事に使わねばと思っている。

なんでこんなしょーもないことを書いているのだろう僕は。

学校のチャイムみたいに、任意の複数の時間にチャイムがなるといいな、と思ったんだけど、そういう需要は少ないのかな?なかなか探し出せなかった。

 

 

夢を見た

珍しく夢を見て、割とはっきり覚えていたので、あわてて記録した。
スマホにわざわざGoogleドキュメントをダウンロードし、ぽちぽち書いていたら1600字を超えた。我ながら何をやってんだか。

 

帰宅したら息子の教材を売りに来てた若い男。妻は断ったようだが、何か言っている。

「お母さんに一つ「火」っいう字を習字を書いてもらえませんか。さっき書いてくれた「季節の献立(忘れた)」っていう字がすごく上手で。今度の課題がそれなので」

みたいなことを言われて、確かに母が書く字は綺麗だし、悪い気はしない。母がよければ、と引き受けた。

和室の母のもとで墨を摺ることにした。経緯を話すとまんざらでもない様子。
僕も母の全力の習字が見たくて引き受けたのだ。男が持っていた習字用具からタコ墨を吐かせるデカイ野球盤みたいな装置(なぜか戦国仕様)に入ったタコを、装置をバンバン叩いて煙のような墨を出させる。

野球盤を覆う、透明なドーム型のプラスチックカバーが墨の煙で曇っていく。これ、いつになったら字がかけるのか。埒が明かないので、大きな硯に墨汁をいれ、普通に墨を摺ることにした。

墨を摺りながら訪問販売の男を見ると、寝転んでやがる。図々しい。なんだあいつは。

ふとドームを見ると、煙に紛れて幼い子どもの手が見えた。
気づくと男の子が二人、僕のとなりで体育座りをしてこちらを見ている。中国人らしく、言葉はわからない。そもそもほとんど喋らないのだが、確かにタコの野球盤から出てきたらしい。野球盤かタコか、どちらかに封じられていたのか、なんか霊っぽい。

と思ったら中国人の霊媒師っぽい人たちがやってきた。オレンジの作業着を来ていて、害虫駆除の人みたいだ。野球盤の周りで徐霊?の準備をしている。
相変わらず煙の間から手が見えているのだが、君たち、「本体」は僕の隣にちょこんと座ってるぞ。見えてないのかな。霊媒師なんてあてにならんなあ。

隣の男の子が僕の耳元に手を伸ばしてきた。おいおい、徐霊されそうだからって、僕にとりつくのはやめてね、と少し距離をとる。だって、僕は墨を摺らなきゃならないんだ。

あ、そうだ。シンクの裏も掃除しなくちゃ習字ができない(?)。
シンクを外すと裏に水がたまっていて、小さな魚が数匹いた。こんなところにも魚がいるんだな。たくさんの水草がある大きな水槽に魚を移す。男の子たちも興味深そう。
水槽が賑やかになった。結構たくさんいたんだねえ。

と、何故か隣にいた和装の美輪明宏が「たまにはこういう手間のかかることしなきゃダメよ?」という。ええ、そうですね。魚に気づいてよかったです。
三輪さんは続ける。「昔はこうやって、畳の目にも抹茶を入れて、綺麗になるまで拭く、ってやってたのよ」と、茶杓で抹茶を畳にこぼしては丁寧に拭き始めた。あまり綺麗にとれてませんね、とは言えなかった。

ふと母のケータイが鳴る。
電話の内容から、スマホでなくてガラケーを手に入れようとしているのだが、どうもおかしい。複数台を急いで買おうとしている。今なら割引で買えるらしく、やたら電話口でせっついている。どうやら、ガラケーを売るビジネスに手を出そうとしているのだとわかった。そんな今さらしかもガラケービジネスって。。。やめてくださいよ。

三輪さんが僕の頭をぺしっ!と叩いた。
「気を付けなさいって言ったでしょう?」
知らなかったんですよ。知ってたら止めますよ。そうだ、母は以前もネットワークビジネスでお金をたくさん使って失敗していたのだった。

母さん、なんでガラケーなの?自分と同じようにガラケー使いたい人はいるはず?何台買ったの?まだ2台?もー、母さんはー!母さん、母さんならスマホくらい使えるでしょ?妻のおさがりでiPhone使ってたじゃない。
そういえばそうね、と母さんてへぺろ

 

で、目が覚めた。

三輪さんと知り合いでも何でもないし、母はガラケーだったけどスマホが使えたら使うタイプだし、ネットワークビジネスなんてしたことないし、なにより母は鬼籍だし。
二人目がほしくて、最近会社にネットワークビジネスの誘いに来た人がいて社長がちょっと乗り気で心配になったり、仏壇にしばらく落ち着いて手を合わせてないのが気がかりで、息子は書道にちなんだ名前で、字が綺麗に書きたくて、息子がクレヨンで畳に落書きして、水族館の話をされていいなあと思って…という、最近の気がかりや出来事が、一度に押し寄せたような夢だった。

妻の姿がほぼないこと、母のしようとしていたことをまたしても否定してしまったことが気にかかる。三輪さんの「気をつけなさい」は、母が変なこと言い出す前に止めなさいじゃなくて、「相手に寄り添う前に自分の考えだけで否定する」ことへの戒めだったのかもしれない。僕は結局自分のことばかりで、ちっとも変わっていなかったのか。そんなに余裕がないのか。余裕がなきゃ周りの人のことを考えられないのか。いろいろ考えてしまった。

というか、なんで夢で見た出来事で、落ち込んだり自分を責めたりしなくちゃならんのだ。ほんとにもう!

 

プロカウンセラーの夢分析:心の声を聞く技術

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妻が働きたガール

ガールって年じゃないんだけども。

産休育休がどうとかちょっと話題になっているようだ。
核家族で子育てってのはこういうものかと、寄る年波と格闘しつつ子どもと格闘しつつ、実感している。

我が家でも、毎日家事と育児に頑張ってくれている妻がときどき「仕事したい」という。
疲れてくると始まるんだ。仕事の方がラクだ、と。

うん、わかる。

保育園に入れることもできず、さらには2人目を欲しがって治療を始めたいと言ったのは僕よりもむしろ妻なのであって、そこんとこは本人もわかってる。でも言う。

うん、わかる。

土日は僕が中心で子どもを見ているけれど、そんなんじゃ足りないだろう。
疲れもたまってきて、帰りが遅い僕にイライラしているのもわかる。
ストレスがたまるから、つい甘いものを食べてしまうし、子どもを放置しがちになってしまう。それが自分でも許せなくてますますストレスがたまる。

うん、わかる。

言っても現場担当は私なんだから、気持ちなんかわからないでしょ?

うん、そう思う気持ちもわかる。

そういえば結婚前、仕事している時もこんな風に溜め込んでは爆発してたっけなあ。
ってーことはー、仕事したって同じじゃん(ピコーン!)。
などとは口が裂けても言ってはいけない

休みと癒しとストレスのはけ口がなくて、というのがツライのだろうか。
だから、ストレス解消にどこか行っておいでというのだけれど、「いや、いい」という。……え?
じゃあ、友達と遊びに行くのは?「いや、いい」という。
疲れをとるためにマッサージでも「いや、いい」という。
子どもとどっか行ってこようか?「いや、いい」という。

ふぬぬぬ。

子育てから解放されたい!というのはわかった。
ストレスたまってどうしようもない、もわかった。
なのに、それを発散する気はない、ということかい?

ゴメン、僕にはわからない。

平日に2日ほど休みを取って、子どもと二人で泊まりでどこかへ行ってこようか。
でも「一人になりたい」っていうのとも違うような気がするんだよな。

僕にできることはなんだろう?
困ったな。。。なんだかんだで二人とも疲れがたまっているようだ。 

 

文通相手がほしい

こんにちは。すっかり肌寒くなりましたがお変わりありませんか?
僕はここ数日の冷え込みですっかり風邪をひいてしまいました。
子どもにうつらないように、別室で寝るようにしていますが、ちょっと寂しいですね。

みたいな書き出しでメールしたい。
昔の文豪がやってるような「往復書簡」みたいな関係がいい。
手書きは下手だし書き直せないから、メールでいいんだ。
即日返信みたいなやりとりじゃなくて、時々思い立ったように相手を思って書きたい。
そういう相手がほしい。

でも、どうしたらいいのだ。出会い系かな?
出会い系ってことは、出会わなくてはならないではないか。そういうのはいらないんだ。
ただ淡々と、日々あったことを知らせたり、っていうのがいいんだよ。

交換日記とか文通とかペンパルとか、そういうのが流行った世代なのに、そういう人に出会ったためしがない。文学少女みたいな女性は絶滅してしまったのだろうか。
ああ、子育て中で若くて美人で聡明なひと、どなたか僕とメール友達になってくれませんか。……ったく、どうして僕はこうなんだ。ホントにもう!

 

仕事で難儀している

パンフレットを作っている。

原稿を作成するところからだから、資料を調べたり探したりしつつ作り込むのだけれど、どうにもうまくまとまらない。
それなりに複雑な内容をまとめているというのもあるのだけれど、もう三日くらいああでもないこうでもないを繰り返している気がする。
他人の表現を改善するのはとても得意なのに、自分でやるとどうしてこうなってしまうのだろう。

そもそも元々のページ数が変わってしまったのが原因だ。言いたいことがたくさんあるのに、ボリュームがつかみきれていない。あーわかった。がんばろう。

妻に「今日は早く帰れる?」と聞かれてしまった。
どうにも答えようがなくて困った。才能がない夫で誠に申し訳ございません。

ところで、せっかくいいものを見聞きしても忘れてしまうので、メモしてみることにした。なんか効率悪い気がするので、続くかわからないけど。

今日知ったことメモ
  • 向田邦子の「父の詫び状」は「ザ・昭和」な家族像らしい。
  • e.s.t.っていうトリオがかっこいい。シュローダーヘッズつながりで知った(?)
  • 空気公団っていうバンドが癒される。知らなかった。百合系アニメのオープニングにも使われたらしい。

 

青い花

青い花

 

 

息子がいないいないばあを覚えた

加速度的にできることが増えている気がする。

僕の「いないいない~…ばあ!」の声に合わせ、

手のひらで目を隠して(これがかわいい!)、ぱっ、と離す。

「いただきます」「ごちそうさまでした」も、

僕が手を添えなくても自分でするようになった。

ただそれだけなのに、たまらなくかわいい。成長が嬉しい。

 

ワンワンとう~たんのいっしょにうたってピアノ

ワンワンとう~たんのいっしょにうたってピアノ